ビデオ制作の場面
皆さんは大切なイベントや行事を思い出として映像に収めたいと思いませんか。特別な日でなくとも子供の成長を記録したり、ビデオ制作の用途は無限にあります。
また制作した映像を家族で楽しんだり友達に披露したりなど、映像を大いに活用することによって日常生活にビデオ制作の素晴らしさを織り込んでいきましょう。
ここではビデオ制作の主な場面について説明していきます。
- 学校行事
- お子さんの晴れの舞台を映像に残してビデオ制作してみませんか。学校行事には運動会や学芸会などビデオ制作には絶好のチャンスが数多くありますよね。
すでにビデオカメラでお子さんを撮影している方は多いとは思いますが、映像に編集を加えることによってより素晴らしい作品が出来上がりますよ。決定的な瞬間や感動的な場面を自分の手でより魅力あるものにしましょう。
学校行事でなくともお子さんの成長の記録は映像として残しておきたいものですね。
- 結婚式
- 人生の大イベントでもある結婚式をビデオ制作して記録に残しましょう♪プロの映像制作会社にも結婚式の依頼は結構多いみたいですよ。しかし、結婚式のビデオ制作はプロに頼むより友人に頼んだほうが良いと私は思います。
友人に映像を撮ってもらうことによるメリットはやはり新郎新婦の交友関係を知っているのでより身近な人を中心に撮ってくれると思うからです。結婚式のビデオは10年後、はたまた20年後に見たとき親友やお世話になった方々を思い浮かべるものです。
そしてプライベートで楽しむのもいいですが、結婚式のビデオを友人と一緒に見るなら主役だけでなく新郎新婦を取り囲む交友関係のある方々を撮影しておくといいでしょう。
単なる自己満足だけでなく当事者でなくともビデオ映像を楽しむことができます。
- 企業説明
- 企業説明や新入社員の育成にビデオ映像を利用する企業は多いですよね。映像で見せることによって難しい文章を読ませるよりもずっとその企業のイメージや概念が伝わりやすいからではないでしょうか。
一昔前までは静止画のスライドに音声を加えるだけのものが多かったのですが映像が身近になった現代ではビデオ映像を取り入れた会社は数多く存在し、成長を遂げています。
- 旅行
- 旅の思い出はビデオ制作の良い材料になります。
旅行にはデジカメやビデオカメラを持っていく方が多いとは思いますがせっかく撮った映像を何年たっても印象的なものにしたいのであればビデオに収めて誰でも楽しめるように活用しましょう。
せっかくの貴重な体験を自分だけのものにしておくのはもったいない。ビデオ制作は誰かに見せてこそやりがいがあるものです。初めてみた景色や風土に感動したあの場面、あの時を映像という手段で残し、何年経っても思い出深いものにしましょう。
- 自己PR
- 映像はてっとり早い自己PRにもなります。文章のみだとなかなか自分の良いところが引き出せませんがビデオを制作することによって他人にも自分の個性や考え方を分かってもらうのです。
自己PRは両親へ贈るビデオレターとしても使えます。元気にしてる姿や普段は言えないような感謝の気持ちを映像という形で伝えてみてはいかがでしょう。
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Last update:2023/11/22